営業業務フロー

業務フロー全体像

kintone 営業支援パックは、顧客管理・案件管理・活動履歴 の3つのアプリをルックアップで連携させることで、新規開拓から受注までの営業活動を一貫して管理できます。

フェーズ別の操作手順

フェーズ1:新規顧客との接触

初めて接触した顧客は、まず 顧客管理 アプリに登録します。

  1. 顧客管理 アプリで「+」を押して新規レコードを作成する
  2. 顧客名・担当者名・TEL・メールアドレスなど基本情報を入力して保存する
  3. 活動履歴 アプリで「+」を押して初回接触の記録を登録する
  • 顧客名:登録したばかりの顧客をルックアップで選択
  • 対応内容:「ご挨拶」または「問い合わせ」を選択
  • 商談メモ:ヒアリングした課題・ニーズ・顧客の反応を記録

フェーズ2:案件化

ニーズが確認でき、具体的な提案に進む段階で 案件管理 アプリに案件を作成します。

  1. 案件管理 アプリで「+」を押して新規レコードを作成する
  2. 顧客名をルックアップで選択する(部署名・担当者名が自動入力される)
  3. 案件名・商談担当者・初回商談日・確度(20〜40%)を入力して保存する
  4. 以降の活動履歴は 案件名も紐付けて 記録する

アプリ

この時点での操作

顧客管理

担当者情報を最新に更新

案件管理

新規案件を作成(確度20〜40%)

活動履歴

顧客名+案件名を両方紐付けて記録

フェーズ3:提案・見積提示

提案書・見積書を提出するたびに活動履歴に記録し、案件の確度を更新します。

  1. 活動履歴 に記録を追加する
  • 対応内容:「商談」「見積提示」など実施内容に合わせて選択
  • 商談メモ:提案内容・顧客の反応・懸念点・決定事項を記録
  • 添付ファイル:提案書・見積書を添付(任意)
  1. 案件管理 の確度・受注予定日・提案プランを実態に合わせて更新する

フェーズ4:受注

契約・注文が確定したら、以下の順で記録を完了させます。

  1. 活動履歴 に「注文書回収」で記録を追加し、商談メモに受注内容を残す
  2. 案件管理 を編集する
  • 確度:「100%」に変更
  • プラン費用・オプション費用:確定金額を入力(合計費用が自動計算される)
  • 受注予定日:実際の契約日に修正
  • 詳細:受注に至った経緯・条件などをメモ

フェーズ5:失注

商談がクローズした場合も、必ず記録を残します。

  1. 活動履歴 に最終対応を「その他」などで記録する
  2. 案件管理 を編集する
  • 確度:「0%」に変更
  • 詳細:失注理由(価格・競合・時期・ニーズ不一致など)を記録する

日常の運用ルール

タイミング

操作

朝一番

案件管理の一覧で担当案件の確度・受注予定日を確認

活動直後

活動履歴に対応内容・商談メモを記録(当日中)

案件進捗の変化時

案件管理の確度・受注予定日・費用を更新

顧客情報変更時

顧客管理の担当者・連絡先を随時更新

週次

マネージャーと案件一覧をレビューし、停滞案件を確認

3アプリの連携関係

アプリ

役割

主な登録タイミング

顧客管理

取引先の基本情報を管理。案件・活動の起点

初回接触時・情報変更時

案件管理

商談の確度・費用・提案内容を管理

案件化した時点・進捗変化時

活動履歴

対応内容・商談メモを記録

活動のたびに毎回

顧客管理レコードを開くだけで、紐付く全案件(案件一覧)と全活動履歴を1画面で確認できます。

最終更新: